新型コロナウイルスの感染拡大を受けて3カ月延期をした第43回サッポロ・インターナショナル・ナイト「若者よ、世界へ!」が去る14日、やっと開催に漕ぎ付けました。札幌圏の高校生と札幌で学ぶ世界の留学生が一堂に会したが、従来のディスカッションから世界15カ国の留学生からお国の話を聞く・学ぶという発表方式に、規模も従前の3分の1にせざるを得ませんでした。しかし参加した12校80名の高校生の意欲は高く、以下の感想文はその一例です。
「Listening to people from different countries talk about their experiences opened a window to many places that I have yet to see.」
「Sapporo International Night was a very enjoyable and good experience. I have a dream of working in Africa in the future.」
第43回の開催にご協力いただいた実行委員会の方々に心からお礼を申し上げます。
なお次回は今年の12月12日の予定、最後に以下に紹介する高校生の希望が叶えられることを心から願っております。
「I greatly look forward to the day when we will all be able to safely talk to each other again.」